Q.「子実体のアガリクス」とは何ですか?菌糸体とは違うのですか?
私たちが日常食しているキノコが「子実体」というものです。キノコの「傘」と「柄」の部分です。「乾燥アガリクス」とも呼ばれているものです。アガリクス茸を保存するため乾燥させたものです。人工的に乾燥させたものがほとんどで、天日干し製品はほとんど出回っていません。
■水に浸してその水溶液を飲用する、ミキサーなどで粉状にしてお湯を注いで飲用する、煮出して(煎じて)飲用するなどの方法で飲用されます。
■但しこれらの抽出法では、有用成分の効率的な抽出や抽出液の保存は難しく、手間がかかる割には、ロスが少なくありません。
■そこで、手間や飲みにくさを解消するために乾燥アガリクス茸を熱水抽出したレトルトもの、乾燥アガリクスを粉末にしたもの、カプセル状にしたもの、あるいは錠剤にした商品もあります。
■アガリクス茸の「子実体」の栄養成分の種類や量は、他のキノコとは比べようもなく豊富です。
■しかし栽培する土壌などの栽培条件によって子実体の栄養成分は異なり、重金属が多く含まれるなど品質管理は決して容易ではありません。
■とくに我が国で出回っている低価格・低品質の子実体製品の80%以上は、重金属等が含まれている中国産原料を使用しているものが多く、もしご購入の際は、中国産原料でないことのご確認をお奨めします。
■下図の子実体の部位を原料に使った製品が、通常、「子実体アガリクス製品」と呼ばれています。
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《アガリクスの菌糸体品》
アガリクス茸の母胎。この菌糸体から子実体が生まれる。子実体に比べて3倍前後成分が多い。この菌子体(根っこの部分)を培養した製品。特に酵素処理を施し、β-D-グルカンなどを高密度に濃縮して酵素処理したアガリクスの菌糸体品を、我が社の前身が1996年秋初めて製品化しました。
《アガリクス茸子実体品》
アガリクス茸の傘と柄の部分からなるのが子実体。子実体は糸状の菌糸が集まってできている。乾燥・粉砕・顆粒・熱水抽出・凝固処理などの加工された製品がある。 |
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