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アガリクス茸とは
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Q.最近テレビや本などでアガリクス茸はブラジル産の自然露地栽培物が最も良いと言っていますが、どうなのですか?

アガリクス茸の原産地がブラジルだからと言って、ブラジル産の自然露地栽培ものが特に優れているわけではありません。マツタケと違って、産地名が味や食感という価値を決めるのではありません。アガリクス茸は健康食品の素材として、成分の量やバランスそして何より「安全性」が重要なのです。

■これは産地にうるさい日本人の心情をくすぐる実にお見事な宣伝法です。

■産地が違う4、5種の子実体アガリクス茸製品について、比較実験を行った結果によると、産地、種菌、その他栽培条件の違いによる影響はほとんど認められなかった、すなわちアガリクス茸の成分には産地による差異がほとんどなかった、という報告があります(『月刊フ−ドケミカル』1996年6月号備前化成(株)井上良計氏)。

■もとをたどればブラジル・ピエタ-デ地方の種菌から出発しているのですから、産地を気にすることは必要ないのです。

■自然露地栽培モノがテレビやバイブル本で宣伝している「ポリフェノ−ル酸化酵素」は、注目してよいかも知れません。

■しかし産地がどこかというより、生産管理や品質管理、製品化技術の方法の違いの方が製品の価値を決める、と私達は考えています。

■私たちの研究では、重金属などをどの程度含んでいるかという「安全性の比較デ−タ」では、中国産よりはブラジル産、そのブラジル産よりは国産物に軍配が上がっています。安全性の比較研究によれば、国産物が最も安全で中国産は要注意です。とくに中国産の露地物、ハウス栽培物はほとんどすべて重金属が多いという問題をかかえています。

■この点むしろ人工栽培モノの方が、成分的には均一化されているので製品化しても安定しているのです。特に菌糸体の培養濃縮物ならなおさらです。

■私たちは安全性の分析データからブラジル産の自然露地栽培物はお奨めしません。

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※正式名称は「アガリクス茸」です。しかし「アガリスク」と覚えておられる皆様も多数いらっしゃいます。そんな方たちにもぜひこのサイトを御覧いただきたいのです。そのためこのサイトでは両方を並記しております。

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